<34歳>故郷に戻るために選んだのは薬剤卸のMR職

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<34歳>故郷に戻るために選んだのは薬剤卸のMR職

私は、東京の某医療機関で勤務していた34歳の男性薬剤師です。私自身は東京の出身ではないのですが、東京の某大学の薬学部を卒業して都内の医療機関の薬剤師として入職していました。あれから働き始めてすでに10年ほどが経ちますが、つい先日実家から父親が寝たきりになったという知らせが届きました。

私は実家の母から故郷に戻ってきて欲しいと頼まれたこともあって、東京での生活に終止符を打って故郷に戻ることになりました。この時点では私も薬剤師の資格があれば、故郷に帰っても同じような仕事ができるだろうと軽く考えていたのです。

ところが、東京での仕事先である病院を退職した後故郷に帰ってみますと、元々希望していた総合病院が地元の実家周辺にて非常に少ないということに気づきました。さらに、転職エージェント等に無料登録して紹介をしてもらおうとしましたが、年齢的に入職が困難な医療機関が非常に多かったと言えるでしょう。

実家の母にも相談してみたところ、夜勤や当直が発生する医療機関よりも比較的休日の定期的にある調剤薬局の方が実家としても助かるという意見でした。しかし、私とすれば調剤薬局に勤める気は毛頭なくて、やはり医療機関における医療行為に関わることができる職種にどうしてもこだわっていました。

そんな時に紹介されたのが、地元では非常に有名な薬剤卸業者でした。そこで募集していたのが、薬剤を医療機関に販売するために商品の情報提供を行うMR(医療情報担当者)だったのです。 MRは薬剤師でなくても相当の専門知識があれば認定資格を得ることができますが、薬剤師と言うバックグラウンドがあれば医療機関向けにも相当な信用を勝ち取ることができて販売も非常に有利に進められると言われます。

さらに、この会社について非常に興味を持ったのが、薬剤の卸だけでなくカテーテルなどを代表とする医療素材の販売も行っていることになります。ここで私の持っている薬剤や臨床経験がダイレクトに役立つと確信したのです。

私は早速面接に赴き、面接担当者の方に対して薬剤師として医療機関で学んだことを生かしてそのメリットをそのまま薬剤の販売に生かしたいとアピールしました。担当者側も入職後のMR認定取得を望んでいることもあって、それも入職後には可能であると回答しました。

その後、薬剤師としての医療機関における専門経験を買われてMR職への転職を果たすことができました。さらに、現在は認定資格の取得のための勉強もスタートしています。

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